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助け合いの精神
2007/07/26(Thu)
 国語の問題ではいろんな文章を扱います。長文読解で必要なのが注釈をつけるセンス。この学年のお子さんだと、どのレベルの単語まで知っているのか、を考えながら難しい言葉には注釈をつけないといけません。
 小学生・中学生に知り合いのいない私に「このレベル以上だと注釈が必要」と判断するのは、正直いって難しい。最近の子は語彙力特に落ちてるっていうし。自分のセンスで判断したうえで、社内や塾さんに校閲してもらうときに気づいてもらった言葉を付け足してるのが実情です。

 注釈をつけるときは、辞書だけじゃなく、他教科の同僚さんたちの助言を求めることが多々あります。最近の例を少し。

【店頭からトイレットペーパーが消えた、という記述への注釈】
私 :ねえ、中学校では「オイルショック」「石油ショック」のどっちで習う?
同僚:「石油危機」だよ。ほら。
私 :(教科書見せてもらう)あ、本当だ。ありがとう。

【小学生向けの環境問題の説明文にて】
 校閲者 :不等号(<や>)って注釈いるんじゃない?
  私  :…………え? 小学校で習わないんですか!?
理系担当1:中学校に入ってからだよ。
理系担当2:小学校では習わないねえ。
  私  :知ってたら別な文章選んだのに……記号に注釈つけるのか……(がっくり)
理系担当ズ:がんばれー。

 国語の注釈は、編集部同僚のあたたかい助け合いの精神を原材料に作られています。

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