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避暑
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2010/07/23(Fri)
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今日、「夏(と秋)に旅行しよう」と友人たちと相談していて気づきました。
私、夏に「避暑」を目的とした旅行をした記憶がないことに。 夏休みに旅行というと、以下のパターンが中心でした。 ・小学生まで:海(家族旅行)。両親の実家(田園風景の広がる田舎) ・中学・高校生:両親の実家。部活の合宿 ・大学時代:山陽地方ぐるっと旅行、大阪の友人宅に入り浸りなど ・社会人:京都・奈良を旅した記憶しか出てこない 上記以外に、家族で涼しい場所に旅行をした(ような)記憶もありますが、「避暑」というより、「北海道を満喫するぞ」とか「ミズバショウを見に行くぞ」とかいうのが目的だったし(うちの両親は植物好き)。高原を優雅に散歩、みたいな記憶は全く出てきません。 私の中で「旅行=目的地・目的(観光なり食事なり)が明確」なのかもしれません。旅行先で目的地がないと落ち着かないなんて、「空港で飛行機の遅延で突然2時間空くと(することがなくなって)落ち着きのなくなる日本人」と一緒じゃないですか。 こんなところで自分の貧乏性な部分を見つけるなんて。びっくりです。 今回の旅行は高原で検討しているのですが、友人ズが高原によって何ができるか教えてくれたので、だいぶイメージがつかめました。「サイクリング」「乗馬」「川下り」「気球体験」など、どれを実際にやるのかは未定ですが、いろいろ楽しめたらいいなあ……と思ってしまう辺り、結局旅行先で(何もせずに)のんびりくつろぐのは難しいのかもしれません(貧乏性・苦笑) スポンサーサイト
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