2017 07 ≪  08月 12345678910111213141516171819202122232425262728293031  ≫ 2017 09
スポンサーサイト
--/--/--(--)
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
この記事のURL | スポンサー広告 | ▲ top
京都の夏 祇園祭 宵山
2011/07/16(Sat)
 はじめて京都三大祭に足を運びました。
 もともとは宝塚の大阪公演チケットをとったついでに京都に行こうかと思い立ったのがきっかけで、祇園祭と期間がブッキングしていると知って、急遽京都旅行の比重を高めに変更。
 いやー大変でしたよ、宿の手配が。祇園祭の時期を知ったときには5月に入っていたため、宿は軒並みソールドアウト(三連休に祇園祭って絶好のお出かけ日和ですからね)。四条通に近くて安くてもいいからと探してたどりついたのが、カプセルホテル。30数年間生きてきて、一人旅も何度かやってきたけど、カプセルホテルは初めて。ためらいがなかったといえばウソになりますが、背に腹は変えられない。安かったし(苦笑)
 金曜日の夜に東京→京都の夜行バス(車中泊)、土曜日の夜に京都のカプセルホテル、日曜日の夜に大阪→東京の夜行バス(車中泊)という強行スケジュールです。


 金曜日の遅めの時間に東京を出るバスを予約したのですが、その時間になっても30分前のバスがまだ出ていないような混雑状況でした(連休で利用者が多かったり、道路が混雑していたりで大変だったみたい)。私の乗ったバスも日付が変わるころにようやく出発。京都に着くのはいつだろう、と思いながら眠りにつく。おやすみなさい……
 京都には午前7時過ぎに到着。遅れたわりには早く着いた、と思って京都タワー下のお風呂に行った……ら、長蛇の列。男性はともかく、女性は入場待ちで40分くらいかかると言われてしまう(7時OPENなのに)。そう言われても身支度は整えたいので、大人しく行列に加わってひたすら待つ。40分程度待って順番が来たので入場。顔を洗って湯浴みすると、ようやく意識がはっきりしてくる。身支度を整え、化粧をして、日焼け止めを塗りたくって、ようやく出立。

 ロッカーに荷物を入れ、駅ビルの地下で朝ごはんを食べて、何はともあれ仁和寺に移動。数年ぶりの最愛の寺で、お庭の前に座り込んで、ぼーっと佇む。無言でお庭を眺めていると、なんだかお庭と対話をしているような気分になってきます。水の流れ落ちる音が心地よくて、植物の緑が色鮮やかで、木々の合間から五重塔が見えるのが本当に素晴らしくて。落ち着くなあ。
 最初にお庭の前に座ったときは周囲に私しかいなかったのですが、少しずつ観光客が増えてくる。皆さん、思い思いの場所に座ってお話をされているようですね。タクシーの運転手さんらしき人が「庭のあそこは須弥山を模していて……」とか「このお部屋で上野樹里が徳川家康(こっちは役者名でなかった)と対面して……」とか話すのが聞こえてくる。ずいぶんマメ知識が手に入りました。運転手さんたち、ありがとう。
 また、個人観光客の世話好きそうなおっちゃんが、母子連れらしき旅行客と京都観光について話していたのも耳につきました。その中で祇園祭の話をしていたので、少々耳をダンボにしてみることに。おっちゃんは地元民でないものの祇園祭に何度か来ているらしく、「やっぱり見るなら辻回しの場所がいい」「午前7時に行ったら、もう場所なんてない」「通り沿いの店(喫茶店など)から見たい? そういう良席は一見さんは案内してもらえないよ。お得意さんだけだね」などなど。心の中で熱心にメモをとらせていただきました。おっちゃん、ありがとう。
 お庭を心ゆくまで堪能した後、五重塔や金堂にもご挨拶をして、お寺を去りました。今回は素足にサンダルだったのですが(仁和寺以外は寺社観光予定がなかったので)、夏の日差しをたっぷり浴びた玉砂利は危険ですね(苦笑)

 祇園祭なのだから、八坂神社にお参りしとかないと……とバスに揺られていたら、四条通に入ったところで、山鉾が目につきはじめる。道路も混雑していてバスが進まないようなので、八坂神社にたどりつく前に下りて、山鉾を見ながら歩くことに。
 四条通(ヨコ)にあるのは「四条傘鉾」「郭巨山」「月鉾」「函谷鉾」「長刀鉾」の5つですが、タテの通りを覗き込めば、それぞれの通りに鉾や山がたくさん並んでいる。ひとつひとつが壮麗で、見つけたら近づかずにはいられない。四条通の山鉾だけ見て八坂神社に直行する予定はあっさり放棄して、目についた山鉾を順次見ては写真に撮っていく。
 前半巡回コース。「菊水鉾」「山伏山」「霰天神山」「鯉山」「黒主山」「役行者山」「浄妙山」「橋弁慶山」(アイスコーヒーブレイク)「占出山」「放下鉾」「船鉾」「岩戸山」「白楽天山」「鶏鉾」(かき氷ブレイク)「月鉾(ここでちまきを買って鉾内観覧)」「函谷鉾」「長刀鉾」。一番有名なのは生稚児が乗る「長刀鉾」でしょうが、こちらは女性は中を見られないので、外から写真を撮るだけで満足しておきました(伝統ですからね)。めっちゃ背高かったです。
 半分くらいめぐって満足したところで、4時近くになったので八坂神社目指して移動。途中の出店(あちこち出店だらけでした)でペットボトル入りの冷たいお茶を買ってごくごく飲んだら、急に気分が悪くなる。お昼ごはんも食べず冷たいものばかり飲食していたせいでしょうね。若干熱中症だったのかも(普段デスクワークで炎天下を出歩かないし)。胃がムカムカしているときにごはん食べたくないし、糖分はかき氷で摂取したはずだから……と、途中の漬物屋さんで味見しつつ塩分補給していました。ごめんなさい(とっても美味でした)
 やや体調を回復させたところで八坂さん到着。ご挨拶がてら自分や友人などの健康も祈念しておく(祇園祭はもともと疫病を鎮めるためのお祭りが起源です)。八坂神社のちまきも興味あったのですが、月鉾のちまきをすでに持っていたので、そこはやめておきました(2つも玄関に飾れるほど広い家でないので)。八坂神社の近くのお店で冷やしうどんを食べてエネルギーを補給して、後半戦スタート。
 後半の巡回コース。「保昌山」(お守りゲット)、「伯牙山」「綾傘鉾」「芦刈山」「油天神山」「太子山」。そこまで見たら、堀川通沿いにできていた臨時バス停で京都駅行きのバスを見つけて、いったん駅へ戻ったのでした。
 後半は体がだいぶ疲れていたので、南側を中心に回って満足することにしました(からくり仕様と聞いた「かまきり山」には興味あったのですが、そこまで行く体力がなくて)。結果、北西側の山鉾以外は大体見られたと思います。2/3くらい見たんじゃないかな。私にしては、結構頑張った方ですよね。

 京都駅ビルで夕食(パスタ)を食べて、地下鉄で再び四条通に戻ったら、山鉾の灯篭に火がともっていました。どの山鉾も幻想的で綺麗。通りは通行人で埋め尽くされている。四条通り(+烏丸通)は交通規制で歩行者専用コースになっていたので、私も道の真ん中を河原町付近まで歩き、いろいろな鉾の夜の姿を堪能しながら宿へ。
 カプセルホテルに到着。「ampmの隣」とHPには書いてあったはずですが、コンビニがファミリーマートになっていました(おかげで一度見逃した)。カプセルホテルとはいえ祇園祭のため本日満室。若いお姉ちゃんから家族連れの外国人一家までいろいろいる。本来なら「最長9時間」のホテルなのですが、私が予約したのは「最長17時間滞在OK」というコースだったらしい(忘れていた)。ということは、荷物預けて祇園祭の山鉾巡行にいけるってことじゃん、ラッキー♪ と喜んで、キーを受け取る。
 カプセルホテルではロッカー・シャワールームのフロアにまず移動。ロッカーに荷物を押し込んで、ロッカー内においてあったルームウェアを持ってシャワー。体中の垢を全部落として、歯磨き・化粧水などの身支度をする(スポーツクラブと似たような感じ)。それから必要最低限の荷物だけ持って、カプセルフロアへ移動。カプセルホテルの入り口ってドアかと思ったら、ただのロールカーテンなんですね。どこかで寝ているお客さんの寝息(いびき)が聞こえてくる……。荷物を枕元において、頭の位置にあったコンセントを使ってデジタルカメラや携帯電話の充電をして、湿布を足中に貼りまくったら、することがない(音を出すと響きそうなので)。前日が車中泊であり、町中を一日中歩き回って疲れていたこともあり、まだ11時くらいだったけど、寝ることにしました。おやすみなさい……

スポンサーサイト
この記事のURL | 私のこと | CM(1) | TB(0) | ▲ top
<<京都の夏 祇園祭 山鉾巡行 | メイン | 野球ファンの葛藤?>>
コメント
-  -
カプセルって利用したことないですね…。
年に数回上京していますが、友人宅か安価なビジネスホテルに泊まるばかりでカプセルは未経験です。
どうしても不安が先行して躊躇してしまうのですが、一度くらいネタ的に利用してみても良いかも(笑)。
2011/10/15 01:13  | URL | KIM #dwVTuGt2[ 編集] ▲ top
コメントの投稿















管理者にだけ表示を許可する


▲ top

トラックバック
トラックバックURL
→http://12nocturne16.blog72.fc2.com/tb.php/734-ce650612

| メイン |
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。