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こだわりの本屋
2007/05/21(Mon)
 職場の近く──というか、職場に一番近い私のメインバンクの支店のお向かいに、小さな本屋があります。店舗面積はあまり広くないのですが、このお店の品ぞろえを見るのはわりと好きです。店長さんの「俺が好きな本か、俺が認めた本しか置かないぜ!」という気合が感じられて(笑)
 たとえば、中央のやや小ぶりな棚が4面あって、小説系はここにまとめられているのですが、各面ごとにきっちり色分けされている。最新刊の棚、国内人気書籍の棚、海外人気書籍の棚、そして(国内)歴史小説と古典芸能(落語とか)の棚。わずかな小説ブースの1/4をどーんと歴史小説と伝統芸能系の本が占めているのを見た瞬間、この本屋に惚れましたね(笑)
 壁際にはやや高めの本棚で新書が並んでいるので、仕事用の本(論説・説明文)を探すときにもよく利用します(兄弟会社の国語担当者さんとも会ったことがありますね)。奥の方には趣味実用系だか専門書系だかの本があるようですが、私の興味を引くジャンルじゃなかったみたいで、ほとんどそっちは見たことがありません。雑誌も少なめ。漫画は小さなワゴン棚にかろうじて新刊・人気作品が並んでいるだけ。ない本はお客さんの要望があった時点で電話やオンラインで発注かけてるみたいです。
 お店に並んでいるのは、あくまでも「店長の許しを得た(または店員の推薦を受けた?)」本たち。そんな売り手の頑固な意気込みを感じるお店づくりに、すごく好感がもてるんです。大型書店に慣れていたので、行くたびに「昔の小さな本屋はみんなこんな感じだったのかしら」と思ったものです。

 が、どうやらこの本屋、思ったより特異な存在だったらしい。こないだ立ち読みした雑誌に「本屋さん特集」があって、その中の「品揃えにお店側のこだわりが感じられる店」として紹介されていました。最初は、本に書いてある店がこの店だと思えず「あの本屋、チェーン展開してたっけ?」と考えてしまいましたが、住所が同じだったので、私がいつも利用している銀行のおむかいの小さな本屋さんだと確認できました。
 さして栄えた場所にあるわけではなく、ひっそりと静かに営業しているのに、本に載るほど(一部では?)有名な本屋さんだったとはびっくりです。

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コメント
- あの本屋さん有名 -
あの本屋さん、本屋業界では有名です。
海外の小説で気になっているものがすぐ見つかるので、便利でした。大きな書店に行くと、売り場にたどりつくまでに目的のものと違う本を買ってしまうので。夫が参加している同人誌も特集が合うときにはおいてくれてます。「アトリエサード」といいますので、よろしく。ただ、売れても夫のフトコロがうるおうわけではないらしい。
店員は(男性)ちょっと無愛想かな~。たまに店長さんがお店にいるよ。
2007/05/22 12:43  | URL | ナカゾノ #-[ 編集] ▲ top
- はじめて知りました -
業界でも有名なんですか?
四年目にして、はじめて知りました。
人(店)は見かけによらない、ということなのでしょうか。

旦那さんの参加してる本は「アトリエサード」というんですね。
今度本屋で見つけたら手にとってみようと思います。
買うかどうかは、内容が好みかどうかによでしょうが(苦笑)

店員さんの愛想は、同感です。
ああ、そうか、だからなのかもしれません。
「俺の好みに合った本しか……」という頑固なイメージがついてるのは
(店長さんもそうだというわけではないのでしょうが・笑)
2007/05/22 22:42  | URL | すみ #-[ 編集] ▲ top
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