2017 10 ≪  11月 123456789101112131415161718192021222324252627282930  ≫ 2017 12
スポンサーサイト
--/--/--(--)
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
この記事のURL | スポンサー広告 | ▲ top
仕事ストレス
2007/06/13(Wed)
 久々に仕事ストレスがMAXになりました。
 ストレスバロメーターの爪かじりは激しく悪化。10本の指すべて深爪と化し、甘皮もひどいことになってます(想像するのは痛いのでオススメしません)

 いつものお取引先の塾のテスト原案校閲結果が、今回は特にひどかった。中1・2は提出前にだいぶいじったけど半分にケチがつき、中3にいたっては問題の8割に「問題を変えてください」「再検討・調整をお願いします」のコメントつき。返答を見て、あそこまで先方への怒りと失望を覚えたのは久しぶりです。
 これが、こちらの提示している問題がダメダメだったらまだあきらめもつくのです。たとえば中1・2の原稿作成をお願いしている編集プロダクションは、国語担当者2人の実力が違いすぎるの、私が見ても一目瞭然だし。でも、中3の原稿をお願いしている方はうちの社長や旧上司が「実力のある人」と認めていて、私も見習いたくなるような問題を作る人なんですよ。絶妙な選択肢とか抜き出し問題が多くて、国語の力をはかって伸ばすなら間違いなくためになる問題なのに。

 塾の先生がケチつける理由もわかるのです。私がすごいと思う「絶妙」が、現場では「微妙」ととられているのだと。テストの成績は生徒も保護者も神経質になるものだし、塾にお問い合わせ(ほぼ抗議?)がくることがあります。そのとき、保護者をきちんと納得させられるだけの説明ができる問題が欲しいのだろうと。正答とそれ以外の違いを理解できない生徒&保護者のレベルや、きちんと説明できない塾の先生のレベルは推し量りません。塾の先生の危惧は、塾の先生から指摘されたときにいくら言葉を重ねて説明しても「それでもねえ……」と曖昧な反応ばかり繰り返して、決してこちらの主張を認めてくれなかった先方の先生方の態度ときっと同じなのでしょう。無理が通って道理はどこかへ消えてしまって……はぁ。
 また、近年の入試問題の易化も影響があるだろうと言われています。今の高校入試の読解問題とか、本当にやさしいんですよ。中学入試ならともかく、高校入試はうちのライターさんの作るほどのレベルじゃないのかもしれないなーと、電話帳(入試過去問集)を見て思わなくもありません。

 でも、行間を読ませるのが国語の最も難しく、最も面白いところだと信じている私にとっては、そしてそれを信じて問題作成しているライターさんに原稿執筆してもらっている身としては、本当に歯がゆい。
 来年度は、そこそこだけど明快な問題を作れるライターさんに変えた方が、ライターさんにとっても塾さんにとっても良いんじゃないかとまで思う今日この頃です。

スポンサーサイト
この記事のURL | おしごと | CM(0) | TB(0) | ▲ top
<<あいらぶみゅーじかる あいうおんとみゅーじかるちけっつ | メイン | 1泊2日の強行軍>>
コメント
コメントの投稿















管理者にだけ表示を許可する


▲ top

トラックバック
トラックバックURL
→http://12nocturne16.blog72.fc2.com/tb.php/88-2dd9694e

| メイン |
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。